2015-05-28

Richmond Open開幕目前!!

こんにちは。
トーナメント前で、日に日に不安と緊張が増していっているKarenです。

いよいよ明日からRichmond Openが始まります!
VANTEKIのチームからは、シングルス・ダブルス共に数名のメンバーが出場します!


私はシングルスを今年になってから、他のメンバーから戦い方を教わって練習してきたので、今の自分の実力を少しでも発揮出来ることが目標です!

そして、ダブルスでは、けりぃキャプテンと組んで出場することになりました。
けりぃキャプテンと私のペアは、ついこの前までVANTEKI内の練習でほとんど勝ったことがないくらいの最弱…(いや最低?)ペアだったんです。。。
お互いに違うメンバーとペアを組むと勝てるのに、私達が組むと必ず負けてしまう…。
そんなペアですが、、、最近は、お互い心を入れ替えて、練習してきました。




前回の練習では、テニスもしながら、みんなでコートサイドでBBQをしましたー!
外でみんなで食べるお肉は最高に美味しかったです!!
そして私は、初めてどら焼きを作っていきました〜。
あんこから手作りで大変でしたが、みんな美味しいって言って全部食べてくれたので嬉しかったです♪
これで、お肉もいっぱい食べて力がついたはずなので、トーナメント頑張ります!!!



2015-05-26

大黒柱その4. Rackets & Runners


皆さんこんばんは。

Richmond Open Tennis Tournamentを間近に控え、颯爽と足首を捻挫して腰痛が再発したメンタル激ヨワのいいんちょケリィです。

さて、今日はSAKURA CUPを支えていただいている大黒柱の方々その4ということで、


RACKETS & RUNNERSさんを紹介します。




1978年創業の老舗SHOPです。


場所はこちら↓





SUN RUNやTENNIS BCなど大きな大会もスポンサーしているお店で、各種細かいアイテムまで揃えてくれていますよ!

因みにこの日はテニスチームメンバーを連れてラケットを見に行ってきました。
メンバーの1人が錦織選手モデルのラケットをたいそう気に入った様子で、試打用で借りてしまいました。

試打用レンタルはもちろん3日間まで無料でレンタルできますよ~。
レジでクレジットカードを提示したら即ゲット!たっぷり試打しちゃいましょう。


マネージャーのKeithさん(向かって右)。気持ちいいくらいナイスガイです。



店内の様子1
(テニスシューズ3足持ってるのにまた1足買いそうになるの巻)


ラケットの種類もすごく豊富です。いやぁ惹かれる・・・・。


もちろんウエアも各種取り揃えてまっす!
惹かれすぎて翌日店に舞い戻ってシャツ購入の巻。


試打用の錦織ラケットを高々と掲げ嬉しそうな美女2人


SAKURA CUPに向けてRACKETS & RUNNERSでアイテムゲット!

2015-05-25

練習しましょー!


** SAKURA CUPからのお知らせ **

皆さんこんばんは。

いいんちょのけりぃです。

ご希望者を対象に、毎週金曜日夕方18:30からクイーンエリザベスパークのテニスコートで練習会を行います。

SAKURA CUP出場予定の方はもちろん、出場されない方のご参加ももちろん大歓迎です!


金曜日の夕方はどうしても都合がつかないという方でも出来る限り個別に対応させていただきたいと思いますので、どうぞお気軽にEMAILでご連絡下さいね!







さぁ頑張っていきましょー!!

2015-05-22

上達への近道-意識するだけでスピードUP!

打つ時に常にターゲットを意識する


みなさんは練習する時、どんなことを意識していますか?


練習だと、ミスしても誰にも怒られないので、ついつい何も考えず、思うままに打っていたり…という瞬間はありませんか?

もちろん、常に気を張り続けていたら、疲れてしまったり楽しくなくなってしまうので、たまには何も考えずに気持ちよーく打ちたいなぁと思いますが、それに慣れてしまうと、いざ試合になった時に、狙ったボールが入らなかったり、結局のところ全然上達していなかったり。

テニスを楽しむだけの趣味でやっている、という人はそれでも良いと思いますが、このBlogをわざわざ読みに来てくださっている人たちは、それでは満足せず「上達したい!」と願っているはず。

Sakura Cupの実行委員メンバーでもあり、Vantekiのチームメンバーの中に、試合と練習の差がほとんどない選手がいます。

サリィの戦術コーチでもあるアッキーは、練習中の集中力がハンパなく、常に試合を意識して一本一本どこに打つかを決めて打っているので、その成功率は安定した75%試合では、それを上回ることも多い(8〜9割)ようで、調子の悪い時でも6割を下回ることはほとんどないとのこと。

試合と練習は別物?


プロ選手でも試合は普段の実力の3〜6割と聞いていたので、この数字にはびっくり。

本人いはく、"試合と練習はあえてわけていない"のだそうです。

試合では特にダメダメなサリィにとっては、尊敬に値する選手なので、メンタルを鍛えてもらうべく、必死にしがみついて練習させて頂いていますw

よく考えると、確かに練習は試合のためにあるので、あえて分ける必要は全くないのですよね。そのマインド設定を今から鍛えておきたいと思います。

悪い癖をひきずらないために心がけること


レッスンを受けていると、自分の悪しき習慣(癖)に悩まされることがあります。
完全な初心者であれば、変な癖がないのですんなり身につけられることがあっても、経験者だとかえって厄介な時があります。”長年の癖”は怖いですね。

どうしても、癖のせいで、いつも通りに打とうとしてしまうと思うのですが、それを防ぐ方法があるそうです。


『今までやったことのない新しいことに挑戦している』という意識をもつ

※卓球をしましょうということではありませんw

「バックハンドを習っている」という意識だと、どうしても今までの自分のバックハンドから抜け出すことができませんが、これはバックハンドではなく、全く新しいことに挑戦している、と考えることができれば、「脳が別物」と勘違いをして、今までの癖が出にくくなります。 

実際、そういう意識を持って打ってみたら、癖から解放されて、身体を上手に使えるようになりました。(一瞬だけでしたがw)脳を上手に騙してあげましょう♪

ハリソン先生には、しきりに「(左手重視だから)右脳を使え!」と言っていたのですが、アートセンスのない左脳肌なサリィには、習得までにしばらくかかりそうな練習メニューになりそうです…

次のレッスンも、引き続きバックハンドを頑張るぞ!

2015-05-20

HalvanCupで活躍した2人を紹介!

初めましてこんにちは。

SakuraCup実行委員のゆーすけです。

HalvanCupとは僕たちが所属しているVANTEKIというチームの中での団体戦の春大会なのですが、今回は4チームで対戦しました。

今大会で大活躍したお2人を紹介したいと思います。

まず Karen! バンテキでも愛されキャラの彼女は、一緒にいるときはもちろん!いないときも話題にあがってくるくらい愛されています!
愛され過ぎて、少し昔までちょこっとへなちょこサーブだったんですが

「う○こサーブ」

と名付けられたという経歴の持ち主です!

このHalvanCupでは4人リーダーを決めて他のメンバーは順にくじ引きで4人の名前が書かれたくじを引く形式だったのでそこから盛り上がっていました。





Karenもお目当てのリーダーがいたようですね…

それはKarenのことを唯一「Karenちゃん」と呼んであげるカズヤくん。
彼は今大会の4チームなんで4人いるリーダーの1人、あまいマスクの優しいコーチです。
4分の1の確率なんですがほんとにカズヤくんチームに入りやがりまして。おめでとう。

その後の試合はというと、そのチームの粋なはからいで3対戦ともカズヤくんKarenペア!おめでとう。

試合結果は3戦3勝!これはほんとにすごかった!真面目におめでとう!!

そしてカズヤくんチームとしても優勝!2015年いい流れでトーナメントに臨んでいけそうですね。


活躍された方はまだまだ数多いのですがもう1人だけ紹介させてもらいます。
それはキャプテンの方の 松崎しげる こと、けりぃさんです。

けりぃさんという方はテニスバカという言葉が似合う色黒の九州男児です。
以前練習中に足首を捻挫してその日プレーができなくなるほどだったのに、翌日朝早くから別のメンバーと痛いの我慢してテニスしてるほどバカなんです。アホなんです。

そんなけりぃさんは今回立て続けに足首をケガするなどした後という、万全でない中での試合出場だったのです。



しかしさすがキャプテン!やってくれましたね!
戦績は男子ダブルス3戦3勝!MIXダブルス2戦2勝!多分!
とにかく全戦全勝の大活躍でチームを準優勝に導きました!

いやほんと凄いですね。あ、この人キャプテンだった!と初めて気付かされました。

頼りになるのでこれからの時期いろいろと楽しみになってきますねキャプテン!!



個人個人目標は違うとは思いますが皆SakuraCupに向けて日々精進しています!
皆さんもSakuraCupに!是非ご参加ください!!

2015-05-19

テニスで大事な3つのこと

なんだか上手くいかない時、3つのうちどれかが欠けているかも


ここ数か月、ずっとサーブのフォーム改善に取り組んできて、もう少しで目標としていたサーブが打てそうかなぁ?というところまで来ているサリィなのですが、試合になるとどうしても考えすぎてしまって、心と体が分裂したような、変な動きになっていることがよくあります。

なんでも見透かしてしまう、ハリソン先生。

レッスン後の試合練習中のサリィの様子を見かねて、こんなことを教えてくれました。

ハリソン先生(Coach):「テニスで大事な3つのことってなんだと思う?」
サリィ:「う〜ん…Knowledge(知識)ですか?」
Coach:「それもそうなんだけどね、あと2つはなんだと思う?」
サリィ:「???」

皆さんは、なんだと思いますか?

Don't think, Feel


ハリソン先生の口癖の一つに、"Feel(感じろ!)"があります。

Photo credit : Englishclass.jp

ブルー・スリーの名言ではりませんがw、Feelingで感覚を体に覚えこませることはとても大事で、それがつかめるまでは練習を終えさせてもらえませんw

『The Tool of Tennis is... Knowledge』(クリックで記事を表示)というハリソン先生の名言の通り、「考えること」もテニスにおいてはとても大事で、打ったボール一本一本に対し、"何ができていて、何ができていなかったか"を、ひたすら考えることの重要性も教わりました。


ただし、考えすぎてしまうと意識が脳にばかり行ってしまい、Feeling(感覚)がおろそかになってしまうことってありませんか?

"あーでもこーでもない… わーーーーーー!!!!!(T ^ T)" みたいな。

試合中にサーブを打っているサリィは、まさにこんな感じで、気持ちよく打てていないことが多いのです。

「なんか違うな〜…」というのは、大事なFeeling(感覚)の一つで、その"違うなぁ""これだ!"に変えていかないといけないのですが、混乱している時はなかなかその感覚まで行き着くことができません。

たまには、考えることよりも、『体の感覚に従って打ってみる』『体に聞いてみる』という作業も必要なのかもしれません。

さいごの一つは、「◯◯が資本」の◯◯


そうです。Body(身体)です。

身体が不健康だったり故障していたら、どんなに考えて・感覚を磨いても思うように動くことができません。

ハリソン先生のレッスンスタイルの特徴でもあり、レッスンをする上でとても大切にしているのが、実は故障しない身体づくりなのです。
"打って打って打ちまくる!"の体育会系スタイルではなく、じっくり話して正しい知識を伝えたり、悪い癖を徹底的に直していくのには、そんな理由があったのです。


『Body(身体) + Mind(思考) + Feeling(感覚)』のハリソンテニス

みなさんも受けてみたくなりましたか?オススメですよ♪

次回、このつづきで

『上達への近道-意識するだけでスピードUP!』

を、ご紹介します♪お楽しみに!!

2015-05-14

大黒柱その3. SATO CANADA

みなさんこんばんは。

先日実行委員スタッフKarenにシングル対決で完敗したいいんちょのけりぃです。

今回はSAKURA CUPを支えてくださっている大黒柱その3ということでSATO CANADAさんを紹介させていただきます。


 SATO CANADA様です
子象のマスコット『サトちゃん』でおなじみ


日本でサラリーマンやっている時は疲れた体をYUNKERで建て直し、カナダに来てからは、テニスやソフトボールの後のKENZENは欠かせませんでしたね。

有名すぎるほどのYUNKER(ユンケル黄帝液)、ローヤルゼリーや朝鮮人参などの生薬エキスにビタミンB1、B2、B6などのビタミン類を加えた栄養ドリンク剤です。ご存知の通り、肉体疲労時や風邪の引き始めの際の栄養補給だけでなく、健康の維持増進にも効果絶大です。


そしてKENZENですが、これは外用消炎貼付剤です。
カナダでは貼付剤よりも塗るタイプの方が一般的ですが、このKENZENは体に優しく安全なんです。まさに健全!
KENZENには、COOL PADとHOT PADがあって、COOL PADは筋肉や打撲の痛みを和らげる効果があります。
HOT PADは筋肉のコリや痛みを和らげる効果があるのです。


さて、これらの商品は、コンビニ屋さんではもちろんのこと、ローカルのお店(LONDON DRUGS、SAVE-ON-FOODS、WALMART)でも手に入りますのでチェックしてみてくださいね。




テニスの後はKENZEN & YUNKERで!


2015-05-12

たまに良いボールが打てるけど… 安定しない2つの理由

軸足をしっかり決めて打点に入る


エネルギーをセーブするための"フォロースルーの大きさ""ターン力"の重要性に関しては、ひとつ前の記事『すぐスタミナ切れ…そんな人が「エネルギーを生み出す方法」とは?』(クリックで過去の記事を開く)の記事でご紹介しましたが、そのポイントをおさえてもなかなかバックハンドが上達しないサリィに飛んできた、ハリソン先生のアドバイスは、

『確実な軸足のセット』『テイクバックの早い段階での準備』
の2点。


ボールがバウンドする位置と大きさが予測できないと、軸足が決まらず、打点もバラバラになってしまいます。

安定したボールを打つためにも、いつもここ!という打点に入るポジショニングが最低限の条件になってきます。
自分のここ!という打点をつかむには、まず、ショートラリーを最小の力で打つことによって感覚をつかむことをお勧めします。

テイクバックは小さい方がいいって本当?


ただし、確実なポジショニングができていても、テイクバックが遅れた場合は、振り遅れの原因となります。

よって、片方だけができていてもダメなわけでございます。

この2つのポイントは、バックハンドだけでなく、テニス全般的に言えることだと思いますが、両手バックハンドのテイクバックに関しては注意点がもう一つあります。
それは、

『テイクバックを引きすぎないこと』

Photo credit (original data) : tennis365.net

単純に考えると、テイクバックを大きくすることで、「ボールのスピードが上がりそう」なイメージがありますが、実際はそうでもないそうです。

コンパクトに引いて、早めにラケットをセットすることが、両手バックハンドにとっては大事なことだそうなので、今後の練習で少し意識して打ってみてください。

これで、バックハンドが安定してくるはず!です♪
(って、できていないサリィが言っても、説得力ないですが…(T ^ T))

※ 上記のイラストを掲載しているTennis365.netのWebsiteで、バックハンドのポイントがわかりやすく紹介されています。そちらも是非ご覧ください*
(イラストは、編集加工させて頂いております。)

次回、このつづきで

『テニスで大事な3つのこと』
『上達への近道-意識するだけでスピードUP!』

を、順にご紹介していきます♪お楽しみに!!

シングルス対決!!

こんにちは。
実行委員スタッフのKarenです♪

BC州のトーナメントを今月末に控え、シングルスの練習をしなければいけない私は、どういった経緯か忘れましたが、けりぃキャプテンとマジメなシングルス対決を行いました!


マジメといっても、相手はトーナメント経験豊富な我らがキャプテン。
そしてシングルス経験がほとんどなく、現在シングルスの戦い方を練習中の私…。
しかも男性VS女性ってことで、もちろんハンデありでした!

ということで、40ハンデをもらって2セット先取のシングルス対決です!
つまり私は1ポイントでも取れば、そのまま1ゲーム取れる事になります!
簡単そうに聞こえるかもしれませんが、相手は格上の男性…、そして私はストロークがあまり好きではないので、どうやったらポイントを取れるのか必死に考えていました。



対決は普段の練習の途中で行いました。
それまでは普通に練習をしていて、さぁ対決だ!!ってなった時の緊張感は半端ではなかったです。

きちんとトーナメントを意識して、本当の試合と同じように試合前のアップも行いました。
普段は楽しみながら練習している私たちでしたが、アップから笑顔がなく真剣に取り組み…、更に緊張感が増していきました。




1セット目、いつものようにスロースターターな私は、けりぃキャプテンのミスでゲームを取れる事もありましたが、気が付けば結局4-6で落としてしまいました。

絶対に落とせない2セット目…。けりぃキャプテンのミスでポイントを取るしかないと考え、どうやったらミスをさせる事が出来るのだろうか…?と思い、そして最近の私はフォアストロークがよく分からなくなっていて、あまり打てない。。。でもその代わり苦手だったバックハンドの方が調子が良いので、バックハンドは思い切り打とう!と決めました。2セット目でやっとエンジンもかかってきたのと、けりぃキャプテンのミスも目立ち、このセットは6-0で取り返しました。

運命の3セット目。このセットで勝ち負けが決まるので、1番緊張したセットでした。
でも、2セット目の内容のままいけば勝てるはず!と自信を持って挑みました。




最終結果は4-6.6-0.6-2で見事に勝利!!
普段の練習では味わえない緊張感で、これからトーナメントが始まり、この緊張感がたくさんあるんだなぁと少し怖くもなりましたが…、一生懸命頑張っていこうと思います♪

2015-05-11

大黒柱その2. ALL - COURT STRINGING ※特典あり

みなさんこんばんは。いいんちょのけりぃです。

さて、今日は、先週のLIFEVANCOUVERさんに続いて、SAKURA CUPを支えて頂いているテニスショップをご案内。



ALL - COURT STRINGINGさんです。

場所はこちら↓




EAST VANCOUVERの住宅地エリアにあります。



店内の様子


任せて安心ストリング職人


スタッフさんはとてもフレンドリーで、つたない英語の質問にも丁寧に答えてくれました!




オーナーのBrendanさん(向かって左)

彼自身、優秀なテニスコーチであり、僕がトーナメントで負け続けている相手でもあります(泣)

現在彼が使用しているラケットが画像にあるYONEX VCORE TOUR ORANGE 2014です。

現在お店のおススメラケットはこちら↓

HEAD
GRAPHENE XT SPEED PRO or MP
$199.99

WILSON
BURN 100 2015 or 100 TEAM 2015(錦織選手使用モデル)
$219.99

そして、なんとSAKURA CUP出場者のみの特典として、

・新品ラケットの表示価格から10% OFF
・ガット代、ガット張り代無料

ALL - COURT STRINGINGでラケット購入を考えている方はSAKURA CUPまでご連絡下さいね。

営業時間:
MONDAY - SATURDAY : 10:00 - 19:00
SUNDAY : 12:00 - 17:00
TEL : 778 - 835 - 0672


この夏はALL - COURT STRINGINGのラケットでSAKURA CUP制覇!?


2015-05-08

ふみふみ⇒セッツ⇒ふぅーっ です。

みなさんこんばんは。

いいんちょのけりぃです。

さて、スタッフ1の熱血プレーヤー、サリィがテニス上達への道を分かりやすく説明してくれていますが、今日はその内容の一部を動画で説明します。






Groundstorokeの動画です。

ラケットを振り出す前の段階から振り切るまでの動作に、意識している部分があります。

①スプリットステップを踏む。

相手のラケットにボールが当たる瞬間に両足でステップを踏むように心がける。
これはバレーボールや野球など、一瞬で判断して動く必要のあるスポーツでは欠かせない動きです。
ステップを踏むことで膝が曲がり、次の動作にスムーズに動けるようにするのが目的です。

②相手からボールが来たら直ぐに構えの動作に入る。

自分のフォア側に来ると分かったら、直ぐにフォアのスイングの準備をします。
これによって、ボールに対する準備がいち早く整います。

③”リラックス”を心がける。

相手が打ってきたボールに対し、強いボールで返してやろう、強烈なスピンで返そう、などあまり多くを考えてしまうと体が直ぐに硬くなってしまいます。
打つ前はとにかく”リラックス”の癖をつけましょう。

④打つ瞬間に”ふぅーっ”って言ってみる。

この動画の中で、”ふぅーっ”って声が聞こえますか?
(ちょっと耳を澄ませてみてください)
これは、③からの流れで、出来るだけ余分な力を使わないような意識でを心がけているため、打つ瞬間にあえて声に出しているのです。
大事なことは、”ふっ”ではなく、”ふぅーっ”です。

④まで出来たら①に戻ってまた同じ動作を繰り返します。



上の4つを常に心がけるだけでもショットの精度が変わり、疲労度も軽減されますので、練習が効率のいいものになるかと思います。

是非お試しあれ。


2015-05-07

すぐスタミナ切れ…そんな人が「エネルギーを生み出す方法」とは?

◯◯を変えるとボールの飛距離がかわる


ショートラリーとロングラリーでは、飛距離が違うので、長くなればなるほど、どうしても力が入りがちですよね?
でも、変えるべきものは、力の加減ではなく、◯◯です!

この◯◯、『コートの位置によって調整すべき2つのこと』(クリックで記事を表示)の記事をお読み頂いた方であれば、ご存知ですよね?

そうです。『フォロースルーの大きさ』です。


特に力の入りにくいバックハンドの場合は、フォロースルーの大きさを変えるだけで、無駄な力を加えなくても、距離を調整することができるそうです。

エネルギーを生み出すもうひとつの方法とは?


テニスの試合中、スタミナや筋力はどんどん消費して減る一方ですが、エネルギーを作る方法があることをご存知ですか?

知っておかなきゃ損をしてしまう、

『ターンの力』

普段、みなさんは『ターン』の力をどれだけ意識できていますか?

特に両手打ちのバックハンドの場合、この『ターンの力』が重要になってくるそうですが、『ターンの力』を使ってあげようと意識しすぎることで、極端なクローズドスタンスをとってしまうと、上手にターンができなくなってしまうので注意が必要です。
クローズド過ぎず、また開きすぎすぎない、自分にとっての心地の良い角度を見つけていきたいですね。

Photo credit (original data) : tennis365.net

『ターン力』を生かす場合、身体の力を抜いてあげることも大切です*

この『ターン力』、女性プレーヤーにとっては、パワーを生み出すだけでなく、ウエストのくびれづくりにも効果的なポイントの一つですので、身体の動きを上手に活用していきましょう♪

※ 上記のイラストを掲載しているTennis365.netのWebsiteで、バックハンドのポイントがわかりやすく紹介されています。そちらも是非ご覧ください*
(イラストは、編集加工させて頂いております。)

次回、このつづきで

『たまに良いボールが打てるけど… 安定しない2つの理由』
『テニスで大事な3つのこと』
『上達への近道-意識するだけでスピードUP!』 

を、順にご紹介していきます♪お楽しみに!!

2015-05-06

バックハンドを右手で打っていませんか?

みなさんこんにちは!猛特訓中のサリィです♪
おかげさまで6回目となる、『教えて!ハリソン先生のプライベートレッスン』シリーズは、多くの方にお読み頂き、コメントなども頂き嬉しい限りです*

『ブログ読んだよ〜!』
『クーリングダウンちゃんとしてる??ブログに書いてあったよ!』
『ブログに書いてあることを実践してみたら良くなった!』
『目からウロコ情報!』

などなど、嬉しいお言葉をたくさん頂き、すっかり気をよくしているサリィ(いたって単純w)は、ブログを続けていく決意を新たにしました♪
読んでくださる方がいる限り、がんばります!

2回目のLessonは、サリィの苦手なバックハンド


サリィが他の人とラリーをしているのをみて、ハリソン先生「(バックハンドが)フォアハンドとおんなじように打ててないね〜」の一言。はい。。。それができてたら悩んでないです。先生の目は騙せませんね(涙)

みなさんはそんな悩み、お持ちではないですか?

『バックハンドを強化したい!』というよりは、『ちゃんとしたバックハンドを打ちたい!』というサリィレベルの方、以下を参考にしてみてください。


標題の「バックハンドを右手で打っていませんか?」という問いかけに、「そりゃ右利きなんだから、右手で打つでしょ!」と答えたあなた!そんなあなたにも読んで頂きたい♪

※ 左利きの方は、左右を逆にして考えてみてくださいね♪
※ 片手バックハンドのカッチョエェ殿方は、1つ目のタイトルを無視しておくんなまし♪
※ 左右感覚が苦手なミシェルさんは、ゆっくり考えてみてください*(内輪ネタw)

バックハンドは、左手で打つ?!(両手打ちの人)


今回学んだポイントはいくつかありましたが、一番の気づきは、 

『バックハンドを打つとき、左手に重きを置く』ということ。
”右手は支えるだけで、左手で打っているイメージをもつ”、という意味です。 

軟式テニス時代、右手一本でバックハンドを打っていたサリィにとって、左手で打つという感覚は斬新すぎて、ぎこちない動きになっているの、想像できますか?w

〜「右手は支えるだけ、左手で打つ」を意識して練習してみたい人〜
右手は親指だけで支えて、残りの4本指はグリップから離した状態でショートラリーをしてみてください。 そうすると、左手で打たざるを得なくなります。

この状態で、以前の記事でご紹介した『最小の力で打つ』(クリックして過去の記事を表示)を実践してみましょう。

こんな打ち方になっているあなたは、右手主体かも


ボールに近づきすぎた場合、フィニッシュがイラストの左側(×印)のようになっている人はいませんか?

Photo credit (original data): tennis365.net
はーい!サリィです♪w

上体がそってしまって、打ち上げる感じになってしまっているフォーム。
こうなってしまう時、「どうしてだろう?」といつも思っていたのですが、ハリソン先生いはく、標題の"右手主体"に関連しているようなのです。

左手主体であれば、イラストの右側(◯印)のように、重心が後方ではなく前方に傾く状態でフィニッシュができているはずなのです。

身に覚えのある方、またはバックハンドでミスした際に、フィニッシュの体勢を確認してみましょう。改善するヒントになるかもしれません♪

*左手と右手の割合は、以下を意識して打ってみましょう!*
ショートラリー:左手 80%-右手 20%
ロング ラリー  :左手 60%-右手 40%

※ 上記のイラストを掲載しているTennis365.netのWebsiteで、バックハンドのポイントがわかりやすく紹介されています。そちらも是非ご覧ください*
(イラストは、編集加工させて頂いております。)

次回、このつづきで

『すぐスタミナ切れ…そんな人が「エネルギーを生み出す方法」とは?』
『たまに良いボールが打てるけど… 安定しない2つの理由』
『テニスで大事な3つのこと』
『上達への近道-意識するだけでスピードUP!』

などを、順にご紹介していきます♪お楽しみに!!

2015-05-04

練習あるのみ!!

こんにちは♪
実行委員メンバーのKarenです。

8月に行われるSAKURA CUPに向けて、私が所属しているテニスチーム:VANTEKIは毎週土曜日13:00からQueen Elizabeth Parkで練習しています!

今日はVANTEKIでの練習風景をお伝えしようと思います♪

まずはそれぞれ体操やストレッチなどをして、準備ができた人からコートに入りウォーミングアップをします♪ このウォーミングアップ、とーっても大切なんです!
ブログを読んでくださっている方は、もうご存知ですよね??読んでない方は、是非過去の記事を読んでくださいね♪




ウォーミングアップの後は、主にGameをしています。しかし最近では日本でテニスコーチだったメンバーや、コーチング出来るほどの知識や技術を持っているメンバーが多いので、希望者みんなでスクールのようにテーマを決めて練習したりしています!個人的にラリー中にアドバイスをもらったりもできちゃいます♪


先週の練習テーマはバックハンドストロークとボレー練習でした。
コーチからの球出しでみんなで必死にボールを打ちます!途中でアドバイスをもらったり、質問タイムがあったり、とっても貴重な練習時間です♪






Gameでは、男ダブ・女ダブ・Mixなどその時のメンバーで毎回ペアを変えながら、ひたすらやってます!






5月になったので、いよいよBC州のテニストーナメントが始まります!
トーナメントに出場するメンバーもいるため、シングルスの練習もしていますよ!
…って、1番シングルス練習しないといけないのは自分なんですが…笑

そして、気がつけば毎週日が暮れるまで練習をしている状態・・・・・・。
昼間は人が多く賑わっているコートですが、終了時にはこんな感じになっています。私達以外ほとんど人がいません…。




練習の最後はクーリングダウン……
あっ、やってませんでしたーー!!!ごめんなさい、サリィさん。
次回からやります!!


2015-05-02

大黒柱! - LifeVancouver -

こんばんは。


ここ最近は、実行委員サリィのやる気マンマン記事に押され気味な委員長のけりぃです。

手前味噌で申し訳ないのですが、いい記事書きますねー。
全てを一気に飲み込もうとするとパンクしてしまうかもしれないので、心に残った部分だけをメモに取るといいかもしれませんね(僕はメモだらけですが・・・)


さて、昨年手探りで始まったSAKURA CUPですが、去年の私たちの活動を認めて下さった方々が今年は何と10社以上!

2015年は現在11社の協賛をいただいております。

つくづく周りの方々に助けられていると実感しております。
感謝感謝です。本当に有り難うございます!


その大黒柱の方々をご紹介させていただきます。


SAKURA CUPメインスポンサー

http://lifevancouver.jp/

                           LIFEVANCOUVERさんです。


バンクーバー最大の現地情報サイトで、

1)とにかく情報が早い

2)日本語で分かりやすい

3)かゆいところに手が行き届いた内容

そしてなにより、興味をそそられる

僕は何を隠そう(隠れてない)テニスが大好きなので、テニス記事なんて最高ですね。
3月のDAVIS CUPの時なんてライブ速報まで出ていましたよね。

他にもビザ申請や食べ歩き、宅急便の案内と、網羅具合が完璧です。


因みにFACEBOOKページはこちらです。


有益な情報は是非LIFEVANCOUVERでGET!