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2014-05-09

動きをよくしよう!

こんばんは。いいんちょのけりぃです。


”オレって足遅ぇぇ!”って思ったことないですか?


僕は毎回思っています。いや歳のせいだけでなく。


皆さんの足を早くすることは出来ませんが、スタートを早くすることは可能なんです。

まずはこちらを。

※彼の足の動きに注意して下さい。

何か気づきませんか?


相手のラケットにボールが当たる前にステップして、当たる瞬間には着地しています。
そして着地した瞬間、すぐに次の動きに入っています。

これを”スプリットステップ”と言います。

これ実はテニスをする上でめちゃくちゃ重要なんです。

例えるなら、棒立ちのままで走り出すのと、クラウチングスタートで走り出すことの違いのような感じです。

元々足が速い人は、それなりにボールに追いつくことができますが、ショットの方向の読みや、動きの用意が出来ていないためにただ闇雲に走ることになり、試合では時間を追うごとに疲れがどっと出てきちゃいます。

そこでスプリットステップです。

スプリットステップは文字通り”踏むもの”です。
決してジャンプしてはいけません。


相手のラケットにボールが当たる前にステップを開始。
(ちょっとだけ前に飛び出す感じで)


相手のラケットにボールが当たった瞬間に着地。
(やや足を開いた状態で着地します)


着地した瞬間に膝が曲がり、腰が落ちるので、次の動作への移動がスムーズになります。


ここで大事なことは、”ボールを良く見る”ことです。

”相手がどこに打ってきてもいいように”、”どんなボールが来ても反応できるように”というのが根本にあります。

そうすると本来は自然と下半身が落ちた状態での構えになるわけです。
この”構え”を助けるのがスプリットステップだと考えて下さい。

因みに錦織選手の練習風景を。





完璧なスプリットステップですね。


これを踏まえた上で、僕が所属しているサークルの練習風景を。


頑張るレイディース達です。






論外編番外編



時間はバックハンドについて書いてみたいと思います。


※毎週土曜日午前中はQueen Elizabethで希望者のみを対象に練習会を行います。
ご希望の方はどうぞお気軽にご連絡下さいね。



ではみなさんHave a nice weekend!

2014-04-15

さぁラケットを握りましょう!

みなさんこんばんは。

いいんちょのけりぃです。

いやいや、ようやくアウトドアテニスの季節が来ましたねー。

僕が所属しているテニスサークルは先週土曜日が今季初アウトドアだったのですが、
お昼1時から始まり、結局コートに夜8時ごろまでいました。楽しすぎます。

さて、今日はテニス一口メモ第2弾ということで、ラケットの握り方、そしてスイングの軌道を説明しますね。


まずは握り方から。


握り方には何種類かありますが、僕が初心者の方に教える時には”セミウェスタングリップ”をお奨めしています。

握り方はいたって簡単。

ラケットを地面に置いて、そのまま持ちあげてください。







初心者向きではないと言われていますが、実際これに慣れてしまえば後が楽になります。

もっと言うと、この握りは振れば振るほどスピンがかかって相手にとっては取りにくい球になります。


因みに、この握りでのインパクトは↓こんな感じ



この握りで、とにかく下から上に振り上げてみましょう。

そう、ラケットは水平に振るのではなく、下から上に振り上げるのが肩の構造上1番効率がいいと思うのです。

では実際にスイングを見てみましょう。




この女性のグリップはセミウエスタンです。

ラケットが下から出ているのが分かりますか?

ではもっと分かりやすく、分割してみましょう。





とてもきれいなフォームですね。

左ひざよりも前でインパクトして、そのまま担ぎ上げるようなスイングです。


この女性の肩なんてすごく華奢で、腕なんて僕の親指くらいしかありません(嘘)

でも僕よりも速い球を打つんですよ、容赦なく。。。。



今日のお奨めは

①セミウエスタングリップ

②ラケットは下から上に振り上げる

そうそう、

③楽しく打つ

これも忘れてはいけません。


ではみなさん、次回もお楽しみに。






どうしても当たらない場合はこのラケット使ってください。






2014-03-11

”あ、これちょっと楽しいかも” ここからです。



”テニスの試合なんてまだまだムリ”


いやいや、そんなことはありません。

これからようやく春を迎えて外でプレイできる機会が増えてきますね。

春から始めても充分に間に合いますよ!

というわけで今日は初心者(未経験、もしくは数回プレイした程度)向けの上達のヒントを少しお伝えします。

スポーツでも何でも、上達するには何かの理由があると思います。

それは”あー楽しかった!またやりたいな”です。

では楽しくなるにはどうすればいいか。

テニスで言うと、”好きなように打てばいい”のです。

30過ぎてカナダに来て初めてテニスを始め、友人に最初に教わったことがコレです。
また、僕は夏の間だけ初心者にテニスを教える機会があるのですが、最初に生徒さんに伝えるのはこの言葉です。

初心者同士で一緒にやると、どうしても気を使って相手が返しやすいボールを打ったり、しっかりとコート内に入れようとしますよね。
ラリーを続けるという目的で、これは素晴らしいことだと思います。

でもたまにありませんか?


”気持ちよく打ちてぇー!”



これが大事です。すごく大事だと思います。

大事なことは、”気持ちよく、好きなように打つ”こと。

お友達と一緒にこのテーマで1度やってみてはどうでしょう?

ええ、もちろん最初のうちはコートの内側どころか、隣のコートまでボールを取りに行くハメになります。でもいいんです、気持ちいいんだから。
あまりにも両サイドのコートに迷惑かけてるなと感じたら、端っこのコートでやってみましょう(笑)

もうひとつ、気持ちよく好きなように打つのですが、それだけだと本当にボールがあっちゃこっちゃ行ってしまいますので、約束事を決めておきましょう。

・好きなように打つ ≠ 思い切り打つ
とにかく力を入れて思いっきり打つということではありません。
ボールをよく見て、ラケットにボールが当たる瞬間だけラケットをぐっと握る感じでOKです。

・気持ちいい感覚を探しましょう
何度か打っていると、あまり力を入れていないのにボールがギュンっと飛んでいくことがあります。
この感覚(ボールがラケットのどこに当たっているか)を是非探してみてください。

2013 バンクーバーオープンでの伊達さんの練習風景。
ラケットを後ろにはほとんど引いていません。
でもフォロースルー(ボールが当たったあとのラケットと体の動き)は大きいんです。
近くで見てましたが、打つ瞬間はとんでもない音が鳴ってました。

今回は本当に簡単にお伝えしましたが、次はもう少し詳しく説明させていただきますね。


今じゃぁ金の無駄遣いトーナメントに出るまでテニスにハマってしまってます。
(2週間のトーナメントなのに初日で敗退。この後13日間は仲間の応援にまわるの巻)