◯◯を変えるとボールの飛距離がかわる
ショートラリーとロングラリーでは、飛距離が違うので、長くなればなるほど、どうしても力が入りがちですよね?
でも、変えるべきものは、力の加減ではなく、◯◯です!
この◯◯、『コートの位置によって調整すべき2つのこと』(クリックで記事を表示)の記事をお読み頂いた方であれば、ご存知ですよね?
そうです。『フォロースルーの大きさ』です。
特に力の入りにくいバックハンドの場合は、フォロースルーの大きさを変えるだけで、無駄な力を加えなくても、距離を調整することができるそうです。
エネルギーを生み出すもうひとつの方法とは?
テニスの試合中、スタミナや筋力はどんどん消費して減る一方ですが、エネルギーを作る方法があることをご存知ですか?
知っておかなきゃ損をしてしまう、
『ターンの力』
普段、みなさんは『ターン』の力をどれだけ意識できていますか?
特に両手打ちのバックハンドの場合、この『ターンの力』が重要になってくるそうですが、『ターンの力』を使ってあげようと意識しすぎることで、極端なクローズドスタンスをとってしまうと、上手にターンができなくなってしまうので注意が必要です。
クローズド過ぎず、また開きすぎすぎない、自分にとっての心地の良い角度を見つけていきたいですね。
Photo credit (original data) : tennis365.net
『ターン力』を生かす場合、身体の力を抜いてあげることも大切です*
この『ターン力』、女性プレーヤーにとっては、パワーを生み出すだけでなく、ウエストのくびれづくりにも効果的なポイントの一つですので、身体の動きを上手に活用していきましょう♪
※ 上記のイラストを掲載しているTennis365.netのWebsiteで、バックハンドのポイントがわかりやすく紹介されています。そちらも是非ご覧ください*
(イラストは、編集加工させて頂いております。)
次回、このつづきで
『たまに良いボールが打てるけど… 安定しない2つの理由』
『テニスで大事な3つのこと』
『上達への近道-意識するだけでスピードUP!』
を、順にご紹介していきます♪お楽しみに!!
『テニスで大事な3つのこと』
『上達への近道-意識するだけでスピードUP!』
を、順にご紹介していきます♪お楽しみに!!
エネルギーを生み出すための”脱力”、いいですね!
返信削除5から10の力を生み出しても差し引き5だけど、0から10引き出せれば10ですよね。
次の記事も楽しみにしています。
キャプテン*
削除コメントありがとうございます。消耗するだけだと思っていたら、生み出すこともできるなんて、これを使わない手はないですよね!できるだけ浪費をなくして、効率的にエネルギーを生み出していきましょう!
バックハンドがぜんぜん出来なかったときに「左ひじで肘鉄するようなイメージで打つといいよ」とアドバイスを受けて、なんとなくしっくりきたことがあります。頭で考えてできないときは何かをイメージするのもいいかもしれないですね。心地よい体勢を見つけて、安定したバックハンドを身に付けたいです!今回もためになる記事をありがとうございました♡
返信削除めりっささん*
削除いつもコメントありがとうございます!「左肘で肘鉄するようなイメージ!」これまた面白いですね*イメージって本当に大事だと思います。(いい意味でも悪い意味でも)さっそく次の時に試してみたいと思います:)
こちらこそ、いつも参考になるコメントありがとうございます!